換気フードで、遮熱ボックス制作・TopFuelチャンバー用

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管理人がホームセンターで、何気なく目に留まった換気フード。家の外壁に付いてるアレです。この形…大きさ…向きを変えて見てみたり、材質を確かめてみたりと、妄想力フル回転!で、作っちゃいました。

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ナンの変哲もない、よくある換気フード。でもほら、妄想力を働かせると…あなたにもだんだん何かが見えてきませんか?(笑)
とりあえず、一度車に戻ってエンジンルームを採寸。ん!イケそうです。

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管理人のDC2には、トップフューエルのインテークチャンバーが付いているので、まずはそれが入るくらいの穴を開けます。こちら側(外側)からインテークチャンバーを差し込み、向こう側(内側)からエアフィルターをインテークチャンバーにはめ込むような造りにします。遮熱ボックスを間に挟み込む感じですね。

エンジンルームの取り付け位置に合わせて、当たりそうな部分を切って形を整えていきます。他に固定用のねじ穴や、外気を取り入れるための穴も開けます。
現物合わせですので、作業場と車を何度も行き来して、合わせてみたり削ってみたり…徐々に形を整えます。めんどくせぇ…。

換気フードの換気口の部分は、開いている必要がないので(というか、ココが開いていると、熱気が入るので)塞いでしまいます。赤く塗ったアクリル板を裏から当てました。
でもここがアクセントとなって…

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表から見ると、なーんかカッコイイ!意味ありげな感じがします。が、なんの意味もありません(笑)。

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これで完成です。さほど手間はかかりませんが、何度も現物合わせ→削り・穴あけを繰り返すので、時間はかかりました。

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