ホンダ・CR-X Si サンルーフ/EF7(1987〜1991)


2年ほどは会社の車借りていましたが、お金も少し貯まり、そろそろ自分の車を…
というタイミングで「CR-Xがモデルチェンジする」という雑誌のスクープ見ました。
あの時、買えなかった初代CR-X…その想いがふつふつ再燃。
そして月を追うごとに雑誌で明らかになってゆくCR-Xのスクープ記事…こりゃカッコイイ!!



てなわけで、発売前からディーラーに通い
(ちなみに、この時の営業マンとはそれ以来ずーっとお付き合い。
さらに全日本ジムカーナの全道チャンピオンの彼から、その世界に引き込まれた)、
発表直後に契約書書きました。旭川での契約第1号でした。
「ホンダ CR-X Si サンルーフ」(EF7)。
DOHC16バルブの名機ZC1600cc、130psで890kg。



もともと赤黒のツートンの車ですが、
モールと下部分の黒も同色に塗装してもらい、赤の単色にしました。
改造/カスタマイズといえば、ショックの変更(KYB)のみでした。

ほんっといい車。とにかく走らせてて楽しい。
それほど飛ばしていなくても、すべてがレスポンシブでしゃきしゃきとしたその動きは気持ちいい。
私のジムカーナでの戦績は、いつも真ん中くらいでしたが、車の本当の楽しさを教えてくれた1台です。
きっちり4年、乗りました。


友人のRX-7(FC3S)、ベルトーネX1/9と。
なぜかみんな赤。ホント偶然。