EG6シビック・サスやデフ、吸排気など走り系のチューニング(2)


さてそのEG6シビックも、いろいろいじりましたよ。

DC2インテグラでは、どちらかといえば
十勝スピードウェイでのタイム短縮をベースにした方向でしたが、
このEG6シビックでは、
気持ちよく流せる、ロングツーリングを快適にとばせる、
そんなコンセプトでいじっていきました。


チューニングといえば、toshi。この時からすっかり世話になってました。
いや若いねー!


そういう私も、若かった!


デフ交換。
LSDの組み込みはFFの基本にして必須のチューニングだと思ってます。


クスコのMZ、だったかな。
クスコお得意の1.5wayのLSDです。
フライホイールも、クスコの軽量なもの(3.9kg)に換装していました。


足回りは、
ショックがポテンザ(この頃ポテンザブランドのサスがあったのです)の車高調、
スプリングはRS☆RでF8kg/R6kg。


今思えば、けっこうペタペタにしてましたねー。


ブレーキパッドはエンドレスNA-R、
Csのショートシフト、クスコ前後タワーバーなども奢っていました。


エンジン本体はノーマルですが、
トップフューエルの吸気チャンバー、エキマニとマフラーはフジツボ、
プラグコードやらV-TECコントローラーやら…
それなりにやってました。