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5月 2020
EG6シビックでサーキット！十勝スピードウェイ走行会（5）
こうして満足に仕上げたEG6シビック、
「サーキット走らせたらどのくらいまでいけるんだろう…？」と素朴な疑問、というか
ちょっとした好奇心が沸いてきました。
そもそも街乗りを気持ちよく、とチューンしていった車ですが、
私がプロデュースしたので、ツボをしっかり突いたチューンには若干自信がありました。
毎回、この頃は年に4〜5回ほどDC2でサーキットを走っていましたが、
ちょっと息抜きと遊び心、それと上記の好奇心もあり、
走行会に1度だけ、このEG6で参加してみました。
「あかさん、あのシビックで今回走るんだって？！」
仲間内でけっこう話題に。
そこで出てきた、みんなのタイム予想。
十勝スピードウェイのクラブマンコース（1周約3.4km）を
DC2では1分36秒〜39秒あたりで走っていました。
今回の皆の予想は
「1分50秒は切れないだろう」
「いやいや、1分47秒台くらいはイケるんじゃないか？」
あたりな感じ。
私としては「1分45秒台は出るよ」と感じていました。
「いやいや、それはないしょや」という大方のご意見。
見事、1分45秒をわずかに切る1分44秒台のタイムを出しました。
ちょっとツボを突いていじれば、すぐに速く走れる車なんですよ♪
しかも、サーキットでのドライビング中、けっこうメンタルに余裕ありました。
このタイム、割とラクに走って出したタイムです。
もっとイジって真剣に走れば、まだまだ伸びしろ（縮みしろ？）に余裕のあるいい車です。
後ろからtoshiにせっつかれてる(笑)
以上、5年ほど愛人として(笑)EG6と過ごした印象や想い出です。
安くていい個体があれば、いまも手を出しそうです…。
シビックSiRⅡ（EG6）
