リアウイングC-WESTハンマーシャークのバタつきとDIY改良

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DC2購入直後、エクステリア関連では、すぐに行ったのが赤への全塗装と、エアロ装着。

エアロはフロントがトップフューエルのリップスポイラー(現在廃盤)、まあこいつは装着2年目にあっけなくぶっ壊しましたが・・。
で、リアが今回のネタ、C-WESTのハンマーシャークリアウイング(こちらも現在は廃盤のようです)。

ハンマーシャークリアウイングには、翼板の部分がFRP製とカーボン製の2種類がありましたが、私は安いFRPをチョイス。
こいつがですね、サーキットでバタバタ暴れ出したんですよ。後続の車の方に言われて、その後改めてルームミラー注視して走り出したら、ちょうど100km/h過ぎると翼板部分が上下にバタバタバタ・・と。

クレームのつもりはなかったのですが、「そもそもこういう商品なのか」または「私の買ったもの固有の不良なのか」だけハッキリさせたくて、C-WESTにメール。数度やりとりの末「現品を送って欲しい」とのことで購入店(今は無きCOCKPIT永山)を通じて送りました。

1週間後、現物確認と症状を確認したとの連絡。どうやらこのウイングは100km/h越えるとそうなるらしいとの事で、「お詫びにカーボンの翼板に交換させていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか?」即OK(笑)。

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結局、翼板部分と言うより、それを支える左右の部分が構造的にバタつきを支えきれるものではないらしく、カーボン翼板でも同様の症状が。
ということで、翼板のセンター部分にステーをこさえました。見た目的にはせっかくのすっきり感が薄らいじゃったけど、これでウイングが暴れ出す事はなくなりましたねー。200km/h越えても大丈夫でした。この件をC-WESTにも報告した所、褒められちゃいました(笑)。

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あ、そうそう、私の車、C-WESTのユーザーギャラリーに掲載されてます(^^)/

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