ようやくサブウーファー カロッツェリアWX400DX取り付け。

あ、車検・修理はまだ出来上がってきていませんが、先にちょっと前に取り付けたサブウーファーネタを出し忘れていたので。
 

以前に買ったよーって書いていたサブウーファー、
カロッツェリア TS-WX400DAをようやく取り付けました。
まあ配線して置くだけですけど。
 

本体買えば必要なものはほとんど付いてるし、
あまりこだわらないならマジで配線して置くだけで済んじゃいます。

私がちょっと気になったのは、ダウンファイアリング。
下に音が出るので、設置部分の床となる
「プラ段(ポリカーボネート)+カーペット」のままでは強度・剛性が足りず
共振などの心配があったため、


MDF材の上にWX400DAを乗せ、設置することにしました。
382円だったし。MDF材大好きww


ケチって、WX400DAと同寸のMDF材買いました。
ジャストで合わせると、固定ステー分はみ出るので、
マウント時には若干オフセットさせます。


木材の中でもMDF材は特に湿気を吸いやすいので、
まずは塗装して耐久性を確保。


配線は、以前アンプボードこさえて設置した際
サブウーファー設置も念頭にあったので、
すぐに配線を引き回せるようにしてありました。
電源もキャパシタから引きます。


ちょちょいと結線し、WX400DA設置予定の場所に引き出し。


固定は、小型サブウーファー設置の定番、マジックテープ。
100均のものですが、試してみたけどカーペットにガッツリ食いつきます。
ズレは全く問題なさそうですが、
車が多少はねてもけっこうイケそう。


WX400DAをMDF材に固定し、MDF材のうらにマジックテープ貼り付けて
トランク部分に設置。


配線はまた後日見えないように処理するとして、
とりあえずこれで鳴らします。


ヘッドユニット側もサブウーファー仕様に設定変更。


基本ヘッドユニット側で調整するつもりですが、
せっかくなのでひとまずリモコン付けて遊んでみます。
ゲイン、カットオフ周波数、位相がいじれる他、
バスモードなるものが付いてます。

位相はそのままでよし、
ゲインとカットオフ周波数を聴きながら好みの感じに調整。
あはは、楽しい。
好んでよく聴く曲や普段の音量など、みんな条件が違うので、
やっぱ自分の耳で調整していくのがいちばんよねー。

バスモードは「DEEP」「DYNAMIC」に切り替えられるけど、
どの曲かけても私的には「DYNAMIC」は好まなかったな。やり過ぎ。

アンプ内蔵小型ウーファーって、
イメージとしては安っぽい商品だろうなーって思っていたけど、
まずなんたってズッシリ重い。
作りもガッシリしていて堅牢な雰囲気。

そして音。
以前DA6インテグラに乗っていたときはリアにオリジナルでウーファーボックス作ってもらって
SOUNDSTREAMの25cmウーファー組み込んで鳴らしていた事もあったので、
WX400DAには過度な期待はしていませんでしたが、
これはビックリ、なかなかの深みある低音と想像以上の音圧。
あーなるほど評判いいわけだ。納得。
あと小型ゆえの良さが現れてるのがレスポンス。スピード感も感じられる歯切れのいい低音も気持ちいいですねー。

確かにSOUNDSTREAMの25cmには音圧も迫力も劣るけど(まあ当たり前ね)、
私も昔みたいにズンドコ大音量で鳴らしたいわけじゃなく、
フロントのミッド/ウーファーの苦手部分を補完してもらいたい気持ちで
取り付けたので、これで良かったです。なんたって安いしコスパ最高。
SOUNDSTREAMの時の1/4くらいの予算で済みましたww