DC2の黄色いフォグランプを白く!

 

DC2や他の車種でもありますが、ヘッドライトと一体化したアクセサリーランプ、黄色いのが管理人は好きではなく、以前乗っていたDA6も黄色いガラスキャップもつついて割りました。今回、DC2はもう少し知的な(?)方法で、この黄色いキャップをはずしました。

〈黄色いキャップをとりはずすために〉

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この黄色いキャップは裏からビスで留まっていますが、このビスを回すために、ライト本体後ろ側を切らなければなりません。
toshiが一生懸命切ってくれています。カッターで力業です。

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切った後。切り取った部分の下にビスの頭が。
これでは切らなければどうしようもありません。

〈黄色いキャップをはずす〉

このあとは簡単。このビス2本をゆるめ、この通りアッセンブリーで黄色いキャップがはずれてきました。

黄色いキャップをばらしたところ。土台の部分はバルブ(H3)の留め金があるので必要です。黄色いキャップとこの土台も、マイナスドライバーでこじってやれば、ほどなくはずれます。
作業そのものはバンパーはずし→ヘッドライトはずし→加工→取付を2人で1時間ほど。作業も面倒ではないので、あと必要なのはヘッドライトを切る、という「度胸」ですね(笑)。

〈元に戻す〉

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キャップをはずした後は、切ったヘッドライト裏の部分を、今度は接着。これで元通り。

しっかりホワイトバルブが丸見え。通常のH3バルブのものが装着できます。

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